総務部

多様な役割で大きな充実感と
やりがい

竹中グループセンター株式会社 先輩インタビュー

「縁の下の力持ち」から「旗振り役」まで

当社は竹中センサーグループの統轄本部として、経理・総務を始めグループの間接業務を一元的に行っています。グループの中でも最も小さい社員数10名前後の会社ですが、全グループ会社と深く関わりながら仕事を進めていますので、少人数であることをあまり感じることはありません。経理・総務の専門性の高い仕事はもちろん、グループ会社全体が円滑に動くようにさまざまな業務を担当しています。「縁の下の力持ち」から「旗振り役」まで、業務は多岐にわたります。役割が多様であるからこそ、さまざまな経験ができるので、日々充実感とやりがいを感じています。

竹中グループセンター株式会社 先輩インタビュー

充実の福利厚生と社内イベント

当グループは福利厚生が充実しているのも魅力のひとつです。家族手当や住宅手当の他に、社会保険の会社補助制度や予防医療制度、住宅ローン補助制度など、独自の福利厚生制度が整っていますので、長く安心して働ける環境です。また、社員同士のコミュニケーションを活性化するための社内イベントも大切な行事であり、私にとっても大きな業務のひとつです。毎年改善を繰り返し、より社員みんなの満足度を高められるよう、試行錯誤しています。

気づく力を磨いて

多くの業務を担当するなかで、総務として特に必要なのは「気づく力」だと思っています。どこまで配慮できるか、どこまで事前に対応しておけるかが大事で、仕事がうまくいくかどうかの多くは、この「気づく力」にかかっています。また、世の中の状況や法令に合わせて社内の体制を変えていくことも管理部門の重要な仕事の一つです。常にアンテナを張り、気づく力を磨いていきたいです。