生産部

少数精鋭だから必要とされていることを実感

趣味:音楽鑑賞

竹中オプトニック株式会社 先輩インタビュー

QCDの向上と信頼関係

私の所属する生産部では、製品の工程管理や組立・調整・検査を行っています。社外の協力会社様に組立調整の指導も行っており、協力会社様の工場へ足を運ぶこともあります。「Q:品質、C:コスト、D:納期」の視点を大切にし、QCDのレベルを上げるよう日々摸索しています。そのためにも、協力会社様とは強固な信頼関係を築くことが大切だと考えています。そして生産部にとって大事なことは、多少のトラブルが発生しても納期通りお客様に製品をお届けすることです。そのためには、社内社外問わず折衝するわけですから、日頃からのコミュニケーションも大切にしています。

竹中オプトニック株式会社 先輩インタビュー

互いに尊重、意見交換できる社風

竹中オプトニックは大きな会社ではありません。少ない人数だからこそ、社員同士が互いに尊重しあっていて、意見交換しながら物事を進めていく社風が根付いています。新製品開発にあたっては、開発段階からレーザのパターンの長さや見た目・線幅などの質について意見を求められることもあります。また、組立・調整や検査方法などは、事前に他の部署と協力し合い、意見交換をしながら完成させていきます。こうして社員一丸となって、新製品を生み出しています。

距離感の近さが大きな魅力

人間関係はもちろんのこと、製品に対する距離感の近さが、竹中オプトニックの大きな魅力です。少数精鋭で仕事に取り組んでいるからこそ、部分的でなく全体を把握しながら進めなくてはなりません。大変ではありますが、無駄なくスピード感を持って仕事に取り組めます。また、さまざまなことを任せていただけるので、会社に必要とされていることを実感しながら責任感を持って仕事に打ち込める環境がここにあります。